はい、ネイティブの先生です。
若干名、幼少期から海外で英語による教育を受けてきた帰国子女の先生がいます。
ネイティブの先生はアメリカからだけではなく、イギリス英語を話す先生方もおります。子供は良い耳を持っています。なお、子供の頃から色んな英語を聞いて慣れておくことが長い目でみると重要だと考えます。
英語に触れる機会をより多く持つにこしたことはありません。週に2回通っているお子さんもいますし、1日に2クラス受講するケースも多く見受けられます。 しかし、ご家庭においても日頃から英語に触れる努力をされるとよいと思います。毎日、ワークブック、音読、Show&Tellの練習、英語のテレビ/ビデオを観ることも英語の維持・伸張に役立ちます。 ご家庭でやったことをクラスに来た時にプレゼンテーションする機会を子供たちには毎回持たせています。それが子供にとって日々の生活の中での英語のペースメーカーになりモチベーション維持につながると考えています。
中学生対象のレギュラー・クラスもあります。また英検の1級や準1級くらいの語彙を増やすワークショップには高校生くらいのお子さんも受講しています。
ルーツに通っているお子さんは基本的には帰国子女ですが、例えばインターナショナル幼稚園に通ってその後、日本の小学校に通学しようとするお子さんも若干名通っています。
こちらに通っている子供たちは英語のバックグラウンドを持っているお子さんばかりですが、海外経験が短く、2歳頃に帰国して親がずっと家庭で教えているといったケースについてよくご相談を受けます。 入会をご希望される場合は個別にご相談させていただきますのでお問い合わせください。
隔週でWriting/Spelling Practiceのワークシートをお渡ししています。10個の単語を3回書く簡単なホームワークシートになっております。
保護者の方も一緒に楽しみながら行ってください。 また毎週ジャーナルシートを渡しています。自分の力で文章を書いてくる宿題です。(毎週やることが厳しいようであれば隔週でもOK)
また、授業中に行うShow and Tell の練習をご家庭で行ってもらっています。(月に一度はやることをお勧めします)
ご自分で持っている英語のワークブック(無ければ当校から購入可)を毎週2ページから3ページずつ進めて授業のあるときに持参してもらっています。(もっとやりたいお子さんはどんどん進めてください)
ルーツの宿題は、決して強制的なものではありません。お子さんにあまり負担をかけ過ぎるのもよくありません。バランス良く、やり続けることが重要だと考えます。
ルーツには生徒が自宅に持って帰れるように各教室にライブラリー用の本を置いています。是非ご利用ください。
TOEFL対策はおこなっておりませんが、英検はワークショップを実施しています。また、ルーツの教室でも受験することが可能です。
特に受験対策に焦点を当てたレッスンをやっておりませんが、例えばエッセイの書き方についてはプライベートレッスンで対応します。個別にお問い合わせください。
再赴任前の1~3ヵ月くらい、受講クラスを増やすお子さんがいらっしゃいます。話す力が衰えてもヒヤリング力があれば、再度、現地校に入っていくことに対し不安が軽減できます。プライベートレッスンも行っております。
連絡先
株式会社 ルーツインターナショナル
〒106-0047 東京都港区南麻布5丁目12番14号 IBUKI HOUSE 101
Tel: 03-5420-1107 / Fax: 03-3441-1170
e-mail:info@roots-inter.com
ルーツインターナショナルは、帰国子女が中心になって組織され、1988年より公益財団法人 海外子女教育振興財団 の「帰国子女のための外国語保持教室」の運営及び月刊 『海外子女教育』の執筆・編集をサポートしています。